■ 「建設機械等損料算定表(平成16年度版)」発刊のご案内

★一冊は備えておきたい 機械経費算出に書かせない資料★

 この度、国土交通省においては、請負工事機械経費積算要領に定める建設機械等損料算定表、ダム施工機械損料算定表、除雪機械等損料算定表を全面改訂し、平成16年度の請負工事の予定価格の積算に使用する建設機械損料の諸数値を定め、各地方整備局長あてに、また都道府県知事等に、平成16年4月1日以降の工事費の積算に適用するよう通知されます。
 つきましては、国土交通省総合政策局建設施工企画課監修により発刊される本書によって、適切な工事費の算出がなされますことを期待しております。

 ◆正誤表はこちらからダウンロードできます(PDFファイル)

●平成16年度版主要目次
  • 国土交通省の関連通達
  • 算定表の見方・使い方
  • 建設機械等損料算定表
  • ダム施工機械等損料算定表
  • 除雪機械等損料算定表
  • 建設機械の消耗部品の損耗費及び補修費
  • ウエルポイント施工機械器具損料算定表
  • 建設用仮設材損料算定基準別表
  • 無償貸与機械に係る現場修理費率表
  • 建設機械の概要資料
●平成16年度版改定のポイント
  1. 基礎価格、運転時間、標準使用年数等実態調査にもとづき一般機械損料及び除雪機械、ダム施工機械損料を全面的に改定した。
  2. 環境対応型機械損料として、排出ガス対応型機械(第一次基準値・第二次基準値)を充実した。
  3. クレーン関連ではラフテレーンクレーンの機種を充実させるとともに、新たにオールテレンクレーンを追加した。
  4. 基礎工事用機械では単体損料・べ一スマシン損料・組合せ損料=単体+ベースマシンを併記し使い易くするとともに、新たに等厚式ソイルセメント地中連続壁施工機械を追加した。
  5. ニューマチックケーソン機器関連では大深度用仕様を充実した。
  6. 建設機械損料算定表に定める主な建設機械の概要及び機械の姿図を掲載。

●国土交通省総合政策局建設施工企画課監修

●B5判、約670ページ

●平成16年4月16日発刊

●定 価
   会 員:  − 円(本体 − 円) 送料−円
   非会員:  − 円(本体 − 円) 送料−円
   ※販売終了