安全対策の推進・現場技術者向けのわかりやすい解説書 |
建設機械施工安全技術指針 |
∞∞∞改訂版発刊のご案内∞∞∞ 平成17年12月 社団法人 日本建設機械化協会 |
国土交通省では建設機械施工における安全管理の水準向上を目指し「建設機械施工安全技術指針」の改正を行いました。 今回の改正は、建設業における労働災害死傷者数は減少傾向にあるものの、他産業と比較すると依然として高い水準にある現在の状況をふまえて、主に近年の施工形態の変化、及び新たな建設機械や工法の導入に対応するために行われたものです。また合わせてその後の関係法令、通達、技術基準の変更にも対応しています。 この改正を受けて私ども社団法人日本建設機械化協会では、「建設機械施工安全技術指針・指針本文とその解説」を改訂発刊することと致しました。本書では指針の解説はもとより、現場での安全留意事項、該当する安全関係法令等の説明を増補し内容の充実を図っております。 つきましては、建設機械施工の安全に係わる関係各位に幅広くご利用いただきますようご案内申し上げます。 |
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◆「指針本文とその解説」目次 第I編 総論 第1章:目的、第2章:適用範囲、 第3章:安全対策の基本事項、 第4章:安全関係法令 第II編 共通事項 第5章:現地調査、 第6章:施工計画、 第7章:現場管理、 第8章:建設機械の一般管理、 第9章:建設機械の搬送、 第10章:賃貸機械等の使用 第III編 各種作業 第11章:掘削工、積込工、 第12章:運搬工、 第13章:締固工、 第14章:仮締切工、土留・支保工 第15章:基礎工、地盤改良工、 第16章:クレーン工、リフト工等 第17章:コンクリート工、 第18章:構造物取壊し工、 第19章:舗装工、 第20章:トンネル工、 第21章:シールド掘進工、推進工 第22章:道路維持修繕工、 第23章:橋梁工 | ●A5版/約300頁 ●定価 非会員:3,360円(本体3,200円) 会 員:2,800円(本体2,667円) ※ 学校及び官公庁関係者は 会員扱いとさせて頂きます。 ※ 送料は会員・非会員とも 沖縄県以外 450円 沖縄県 1,050円 ※ なお送料について、 複数又は他の発刊本と 同時申込みの場合は 別途とさせて頂きます。 ●発刊予定 平成18年2月上旬 |
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